白豚・包帯豚向けの金閣下攻略です。
過去記事を含めてまとめたので重複する部分もあるかと思いますがご容赦ください。
ToHをプレイして思ったのは、金閣下が強くなったのではないかと言うことでした。
そこで、前回のワイルドファイヤの動画を引っ張り出して、今回のToHの金閣下と何が違うのかを確認してみたのですが、、
やはり武器を振ったときのヒット率が違いますね。
ステータス等で確認できないから予想になりますが、やはり筆者の目には明らかに違うように映りました。
これも予想ですが、ToHの金閣下は「受け流し」を使っていると見てよいのではないでしょうか。
なぜなら、命中45・武器スキル120ある白豚で回避低下効果中は、計算上の命中率は9割を超えるからです。
しかし、体感的に実際は9割を超えているようには感じません。明らかに。
何れにしてもToHの金閣下は規格外の回避を誇っており、実態は黒閣下がパラゴン化(スキル+20)しただけのモンスとは思えません。
最初に言葉を定義しておきます。
・命中率…攻撃が当たる確率(受け流しを考慮しない)
・ヒット率…受け流し確率を計算に入れた命中率
ちなみに、命中ステータス45・武器スキル120ある条件での命中率は72%になりますが、ヒット判定前に40%が「受け流し」されることを想定すると、ヒット率は43%まで下がってしまいます。
ここで一つの結論。
ヒット率43%の戦士は使いものにならない。
筆者は以前、ブレスタで10回連続で空振りしたことがありましたが、ヒット率43%なら十分起こり得ることですね。
回避低下効果中はというと、同じ条件(命中ステータス45・武器スキル120)で命中率が96.7%にまで上がりますが、受け流しを考慮したヒット率は58%止まり。これでもまだソロでは明らかに苦戦するはずです。
そこで最も効果的と思われるのが攻撃判定が2回あるダブストを軸にした構成で、回避低下が9割発動するであろう「攻撃を3回以上当てること」を意識しながらプレイすることです。
その例としまして、大小を使った攻撃メソッドです。
初撃が単発振りのフェイントでは空振りで出鼻をくじかれることが多いためダブストから入ります。
1.名誉取得&EVASION発動
2.金閣下に張り付く
3.ダブストで攻撃を3回以上当てる(回避低下・発動)
4.フェイントを当てる
5.ダブストで攻撃を3回以上当てる(回避低下・発動)
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悪魔特攻&名誉でダメ上限くらいはいくので基本的にエネワンは使いません。
得てしてヒスロスでは荒れ場が多いのですが、この流れだと4に至るまでに雑魚用で使用しているD斧から大小に持ち替えればよいため、結構余裕をもって対応できる点も非常によいです。
筆者はこれで大分安定しましたが、ToHの金閣下はそもそもヒット率が悪いため、戦いに間をもたせるための「守り」も考えなくてはキツイです。
守りの固め方はこんな感じで。
(※は筆者が白豚に実装している数値)
・武士120+盾120:受け流し40%にする(※武士120+盾115:受け流し38%)
・回避ステータスを45にする(※回避45)
・武器に「命中低下50%」を付ける(※命中低下50%)
・棍術マスタリⅢ「スタッガー」を使う
ちなみに、武器に付けることができる「スタミナダウン」は即効性がなくイマイチな印象でした。
多分、パラゴン化したモンスはスタミナ回復も早いと思われます。
更に、守りを調整しても安定まではいかないため、包帯豚を使用する場合は「包帯アタック」を併用します。
<包帯アタック>
1.APB実行(HPが少し減る)
2.包帯を自分に巻く
3.金閣下に張り付いて攻撃開始
戦闘中にHPが満タンある場合も「APB実行⇒包帯を自分に巻く」(1⇔2)を繰り返し、ずっと自分に包帯を巻きながら戦います。
大きいのを食らったときは+武士回復。
忙しくはなりますが、慣れればソロでもなんだかいけそうな気がしましたw
ちなみに、これをマクロにするとAPB実行後に1秒のポーズが必要で、ポーズ中にダブストなどの他のコマンドを入力すると処理が止まってしまうため、これはマクロにしない方が使いやすかったです。
細かいことを書くと他にも色々あるのですが、中でも役に立っているのが金閣下の隣の雑魚を叩くモメンタム(マクロ)ですかね。
使っている感じでは、どうもモメンタムで当てた各攻撃も~低下が発動しているっぽいんですよね。
雑魚が沢山湧いているときは雑魚処理をしているだけで、金閣下のHPを1/3くらい削れているときがあります。
白豚なら尚更、HPが吸えるから安全です。
こちらのブログで説明しています。