検証 回避低下メガネ(衝撃の結果)
2021年 09月 19日
武器で回避低下50%ある場合、頭で30%あっても、合計というか最終確率は65%です
つまり発動率で15%の違いしかない。
それが意味ないかというと・・・
そもそものHIT率が高い場合は意味が薄くなり
なかなかHITしない相手の場合は意味が大きくなります。
効果は8秒間持続しますので
1.25振りの場合6回攻撃出来ますので、HIT率が高いのならばこの6回の間に1回でも発動すればよいので、50%と65%では差がでません。
例えば、ベースのHIT率が75%ならば発動50%でも、6回試行すれば(確率的に4回に対して50%試行となるので)93%の確率で発動します。65%で98%なので差がでないわけです。
ところがベースのHIT率が33%ならどうでしょう。つまり、6回振り中2回HITする確率なので、この2回に対しての発動だと
回避低下50%:75%
回避低下65%:87.75%
となり、大きな違いが生じます。
尚、上記計算はサイクルを考慮していないので、つまり、回避低下中はHIT率が上がるわけですから、この差は更に広がります。
よく理解できました。
これは回避低下の発生確率の計算ということでよいですね。
私がこの動画で言いたかったのは、そもそも「敵の回避を下げても意味が薄いのではないか」という話でした。
論点が少し違うので訂正させていただきますが、ヒット率の計算云々になると大げさになるのでこの話はほどほどにしたいと思います。
ただ、武器の回避低下50%が付いている前提になっているので、その説明は入れておけばよかったと思ってます。
つまり動画の比較は、
「どちらも回避低下が常時発動しているので、50%と65%では差が出ていない」
という可能性が高いということになります。
遅れましたが、いつも楽しくBlog拝見してます。
ありがとうございます。
回避低下30%と50%の比較してみようかしら
回避低下頭が武器50%の代わりになるかはわかりませんが、武器の50%外す場合は他のプロパを実装できるメリットもありますから、どちらを選択するかは人それぞれかなあと。
ただ、私の検証は金閣下が相手の場合です。
最初の通りすがりさんが説明していただいた通り、相手によって結果が異なりますから、例えば、屋上のジュオナールや新アンデッド湧きのボスのようにBOを使う敵の場合はそもそも攻撃が攻撃が当たりやすくなっており、回避低下0%でもこちらの攻撃は殆ど当たりました。
ちなみに武器に回避低下50%を入れた条件(&命中45)では、回避低下頭を外す程度なら屋上のオジマンディアスが相手でも体感的にあまり変わらない印象でした。
回避低下30%:回避低下50%の比較は私が知りたいことではないためやりませんが、気にされるようなら検証してみてはいかがでしょうか。できればノーカットの動画があった方がよいかもしれません…